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ABOUT

KAIZENとは

Do better, be well

現場をもっと自由に、面白く

KAIZENは「お客さまのリアルな現場課題を
共有し、
知恵を出し合う」をミッションに掲げ、
モノづくりの現場において、自分たちで、
知恵と工夫をもって
自ずと
より良い環境にするための活動を続けること
結果として、活動を楽しむ、現場での仕事を
面白くすることで
幸せな笑顔を増やすことを目的としています。

KAIZENが目指すこと

WHAT WE AIM FOR KAIZEN

個人の
改善活動

仕事をしやすく

現場の
ムーブメント

自分や周りの成長
他のKAIZENから学ぶ

会社の
成長

KAIZENで
幸せな
笑顔が増える

わたしたちは、現場が抱えている本質的な問題を探りながら、
現場で働く人にとって本当に価値のある改善を
企業と一緒につくりあげ、育てていくことを大切にしています。

このサイトでは実例やアイデアだけではなく、
働き方、暮らし、現場のリアルな体験を共有し、
共にする仲間が集うコミュニティの創造を目指しています。

なぜ年間2,500件の
KAIZENを
19年続けられるのか

THE FEATURE

大切なのは
KAIZENを自主的に提案できる
風土をつくること

POINT01

KAIZENを運営するTSK株式会社は創業83年、物流包装のトータルコーディネーターとして、包装、マテハン機器の企画・設計・製造・販売を行ってきました。
物流の一端を担う一方で「自分で仕事のやり方を創意工夫できる会社」を目指し、2004年からKAIZENが始まりました。1人につき月4件提出、年間2,500件/全社のKAIZEN活動を19年続けています。

KAIZEN活動は「質より量」を重視しています。「ゴミを拾った」「汚れた場所を掃除した」など、小さなことでも前より良くなること実施し報告すれば1件にカウントする事にしています。これは改善のハードルをぐっと下げ、実施報告という事で、まずは改善の達成感を自らが体験する、それを繰り返し実施する事で改善の思考を習慣化させる事が大切です。

POINT02

KAIZEN
6

KAIZENに取組むために
6つのルールを大切にしています。

  • 01

    提案ではなく、
    実施した事を報告する

  • 02

    一人月4件提出とし、
    質より量を重視する

  • 03

    ゴミを拾う、掃除する、
    片付けるなど、
    小さなことを歓迎する

  • 04

    内容、テーマは
    原則自由である

  • 05

    相乗り・便乗OK!

  • 06

    「こんなの改善じゃない」「これはあなたの仕事でしょう」は絶対に言わない

KAIZEN文化が会社にいい変化をもたらす現場がもっと楽しく、面白くなる

POINT03

社員の自主性を尊重し、優れたKAIZEN報告を表彰、褒めたたえ続ける事で、自己肯定感を高め「認められた」という成功体験がモチベーションに繋がります。
働く人の表情が明らかに変化し、楽しそうにKAIZENに取り組む姿が出てきます。これは19年の自走型KAIZEN文化が生み出したTSK独自風土です。

POINT04

KAIZENの効果を
金額化する

改善によって生まれる効果をなるべく金額化しています。
時間やスペースの価値を具体的に数値化することで、具体性を持って取り組むことができます。
さらに、社員全員が取組むKAIZEN活動は月に2回の表彰式を必ず行っています。
会社全体でKAIZENを自発的に提案する風土を創り上げています。

例えばこんな金額化

時間
2,500円/時間
一歩
一歩=1秒=0.7円
スペース
事務所=8,000円、
工場=4,000円、
倉庫=2,500円/坪・月

わたしたちができること

WHAT WE DO

KAIZENでは企業が抱える現場の課題を共に改善できるよう、
改善の提案、運用、習慣化する仕組みづくりをお手伝いをしています。

見つける、探る

ACCOMPANY

問題の本質を見抜くには、現場の現状分析が大切です。KAIZENは実際に工場に赴き現場の声を聞いて課題を探っていきます。

課題を可視化する

EXPLORE

物流にフォーカスした120項目からレーダーチャートを作成し問題を見える化することで課題を明確にしていきます。

設計する、運用する

TOOL

KAIZEN診断で明確になった課題に合わせて必要であればツールを設計します。KAIZENの運用、習慣化を目指し一緒に伴走します。